どうも！僕です！
つか〇です！
実は、スマホの契約を半年以上前から「日本通信SIM」に乗り換えました！
プランは、「合理的みんなのプラン」です。
今回は、実際に日本通信SIMを使ってみた感想をお伝えします！
結論
「ヘビーユーザーとライトユーザー以外はこれでいいでしょ」
です。
楽天モバイルとmineoの併用プラン
かつて私は、スマホの契約を楽天モバイルとmineoの併用しており、コスパ最強（1300弱）でスマホを使用していました。
しかし、楽天モバイルが0円で利用できなくなり、通話に関しては無料でできなくなりました。
そのため、mineoで通話をできるようにするか、他の格安SIMの利用を考えなければなりません。
電話通話はあまりしませんが、さすがに電話が一切できないと困るので、通話のできるプランを探しました。
mineoだと1300円弱に通話かけ放題のプランである10分かけ放題550円か、時間無制限1210円が追加でかかりますしね。。。
そんな中見つけたのが「日本通信SIM」です。
日本通信SIMの特徴
日本通信SIMは月額1,390円でデータ量が10GBも使える良心的なスマホプランです。
ネットワークは安心のドコモのネットワークを使っているので、エリアとしては困ることがありません。
格安スマホの中でも特徴的な点としては、月70分の通話が無料であることです。
飲食店の予約はだいぶネットでできるようになりましたが、急な変更や電話でしか予約できないなどでまだまだ電話することがあると思います。
実際、私も「mineoも安いけど、電話は時々使うし、かといって使わないときもあるからそこに毎月数百円も使うのはな～」と思っていました。
他のプランでも同様ですが、通話量が別途取られることは多く、しかもそんなに使わない人にとっては、毎月固定の出費は痛いと思います。
そういった人にとっては、短い時間でも通話が無料で使えるのは安心ですね！
70分無料の他に、5分まで無料でかけ放題のプランも選択できるので、お好みでプランを選べるのもうれしいサービスです。
通話時間が超えた分に関しては、30秒で11円かかってしまいますので、数か月様子を見て使うのがいいと思います。
また、データ量に関しても、家にWi-Fi環境があり、外でInstagramやTikTokなどの動画を見ない人にとっては、十分な10GBまで使用できます。
万が一、データ使用量が超えてしまった際は、1GBあたり220円から追加ができるので、微調整も可能なのが安心です！
日本通信SIM「合理的みんなのプラン」に向いている人、向かない人
実際に私は日本通信SIMを半年以上使っていますが、結論から言うと、
「何の不自由もないし、安いからこれでええやん」
です。
通信が途絶えることは滅多にないですし、速度が遅いと感じるときは週に1, 2回はありますが、5分以上待つことはありません。
また、通信量も10GBを超えたこともありません（人よって異なる部分はありますが。。。）。
何といっても料金が安く、通話にもアプリが不要なのが便利です！
以前は楽天モバイルで専用のアプリを利用して電話を掛けないと、無料にならず、スマホにデフォルトでインストールされている電話で掛けると通話料がかかってしまいました。
しかし、日本通信SIMにはそういったこともなく、自分のミスで料金を発生させて、どこにもぶつけられない怒りを持ち続けることがありません（経験者です(笑)）。
スマホの使い方は人それぞれですので、一概に言えませんが、以下のような人には契約を検討してみてもいいかもしれません。
●家にWi-Fi環境がある（光回線を契約している）
●外出先では、動画（YouTubeやInstagram、TikTok）を見ない
●通話は月に一時間もしない（LINE通話などのアプリ以外の電話回線利用した通話）
●スマホ代を抑えたい
基本家ではWi-Fiを繋ぎ、外ではデータのダウンロードをせず、通話もしない方には、節約になるのでお勧めです。
一方、向いていない人は、以下のような人です。
✖連絡は電話中心
✖通信速度が一番大事（スマホゲームをしっかりやりたいなど）
✖外出先で動画を大量にみる
✖スマホで仕事をする
△普段スマホをそんなに見ない
△平均で月のデータ使用量は3GB以下
つまりは、スマホを仕事やゲームなどにも利用するヘビーユーザーにとっては、コスパは悪く、普段あまり使わないライトユーザーにとっては、もっと安いプランにするべきです。
他の候補
格安スマホをに乗り換えたい方で、その他の有力候補を紹介します。
ぜひ自分に合ったプランを探してみてください！
HISモバイル
あの旅行会社HISグループのスマホプランであるHISモバイルです！
回線は安定のドコモ回線です。
1GB550円から3GB770円、7GB990円と契約データ量に応じてプランを変えられます。
通話に関しては、「5分かけ放題」がプラスで500円、「完全かけ放題」がプラス1480円で付けられます。
また、データ量は追加でき、1GBあたり200円と日本通信SIMより安いです。
電話が不要な人や、5分かけ放題でいい人にとっては、日本通信SIMかHISモバイルのどちらかがいいコスパ最強と言えそうです。
楽天モバイル
言わずと知れた楽天モバイルです。
私は、解約してしまいましたが、ヘビーユーザーや家出のネット環境がない人にはおすすめのプランの一つです。
というのも、家にネットワークの環境（ドコモ光やソフトバンク光など）を構築していない人は、楽天モバイルで無制限覚悟でPCもデザリングするのも一つの手だと思います。
実際に、私の友人はこの方法でＰＣもスマホも利用して100GB以上のデータ量を使用しても3000前後で済んでいると言っていましたからお得ですよね。
このような使い方をする方は、通信環境とスマホを個別で契約するよりかは安くなると思います。
mineo
まだまだ強いmineoでのおすすめのプランは、1GBで契約し、パケット放題Plusに加入することで、最大通信速度1.5Mbpsの節約モードで使い放題を実現します。
私もこのプランを使っていましたが、何の不自由もなく使えていました。
他の格安プランと異なり、低速モードのイライラはなく、スムーズに使えました。
楽天モバイルを無料で使えなくなり通話も無料でなくなったため、解約しましたが、10分かけ放題プラン（550円）なども付けられるので、それを加えても2,000円で押さえられるのは高コスパだと言えます。
また、回線はau、docomo、ソフトバンクと三大キャリアから選べるので、慣れ親しんだキャリアを選択できるのもいいですね！
まとめ
今回は、格安スマホの日本通信SIMについて、紹介しました。
ヘビーユーザーや普段全く使わないライトユーザー以外の方は検討の余地があります。
特に、三大キャリアを使っている方は一度見直してみるといいかもしれません。
月々の固定費を減らすことで、娯楽や投資に回せます。
必要以上の固定費を抑え、豊かな暮らしを実現しましょう！
コメント